噛めない、痛い、合わないなど入れ歯の悩みご相談下さい。
「入れ歯」とひとことで言っても、その種類はさまざまです。保険治療で行なう入れ歯治療もあれば、入れ歯を支える金属のバネが目立たない自費治療の入れ歯、インプラント治療と融合させた入れ歯もあります。
当院では患者様ひとりひとりに合った義歯(入れ歯)をご提供できるように事前にカウンセリングをしっかりとおこないます。
また、義歯(入れ歯)を装着後も定期的な検診をおこない、問題が起きた場合もすぐに対処できるように心がけております。
歯を失った際の治療は、今までですと入れ歯(義歯)、ブリッジでしたが、第3の治療法として現在、インプラントが注目されています。
インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。歯科では、歯を失ったあごの骨(顎骨)に体になじみやすい材料(生体材料)で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたもので、一般には人工歯根、単にインプラントといいます。
インプラントには特に優れた3つの魅力があります。
①「しっかりと噛める」あごの骨に人工の歯根を埋め込む事で、自分の歯のように噛めるようになります。
②「他の歯を削らない」ブリッジは両隣の歯を削りますが、インプラントは他の歯を削りません。
③「審美性が高い」入れ歯のような止め具等見える事なく天然歯と見分けがつきません。
スポーツの際に装着するマウスピースのことで、着用が義務化されているスポーツもあります。スポーツマウスピースには歯科医院で作製するものと、市販のものがありますが、歯科医院で作製した物の方がしっかりとフィットし、外れる心配がなくプレーに集中できるため、パフォーマンスの向上に繋がります。
歯医者では、マウスピースは歯の表面上にかぶせて、外からの力で歯が欠けたり、折れたり歯肉を傷つけることがないように守ってくれる素材(エチレンと酢酸ビニルの共重合体)で制作いたします。
また、装着が義務化されているラグビーやボクシング、一部義務化のアイスホッケーや空手(流派により)等の他、サッカーや野球、柔道などさまざまなスポーツで着用の有効性が言われています。